Darts Shop TiTOでお昼間に明るい場所で開催
子供たちがダーツに触れることができる場所がまだまだ少なく、ダーツの存在は知っていても、ダーツをやったことがない子供たちは多いと思います。そこでお昼間からオープンし、スタッフも常駐しているDarts Shop TiTOにて「ダーツ体験会」や「ダーツレクチャー会」を開催。
ダーツショップとしての役割だけでなく、また体験会やレクチャー会以外でも『練習したいときに投げることができる環境を』を目的に、子供たちがスポーツダーツを練習できる場所としてDarts Shop TiTOを活用してほしいと願っています。
初めてでもダーツを楽しめるように「子供向けの高さのダーツマシン」を常設
通常のダーツマシンではダーツが届かない子供たちのために、高さを調整したダーツマシンをご準備しました。
ダーツマシンの形状はそのままに、高さを133cmに設定。無理のない姿勢でダーツが楽しめることはもちろん、本物に触れてもらうことで、ダーツの音や質感、子供の身長ではなかなか叶わなかった、自分で投げたダーツを自分で抜くというルールも体験してもらうことができるようになりました。
世界に通用するプロダーツ選手の育成を目指して
ダーツにもプロがあり、日本にもソフトダーツのプロ団体が2つあります。
世界に目を向けると本場イギリスでは、世界最大級のハードダーツプロ団体があり、まさに国民的スポーツとなっています。
世界で活躍するスポーツ選手の多くは幼い頃からそのスポーツに取り組んでいます。幼少期からダーツに触れ、その素地を作っていくことで、世界で活躍できる選手の育成も夢ではないと考えています。
キッズダーツを習うメリット
子供の頃からスポーツをするメリットはさまざまあります。ダーツでは、このようなことも身に付くことが考えられます。
ダーツはゲーム内容によって状況に応じた計算が必要になるため、計算力が身に付きます。ダーツレクチャー会では計算力向上になるゲームも取り入れ、楽しみながら暗算力を育てます。
ダーツを的に向かって投げることで、物体の位置や形状などを瞬時に正確に認識できる空間認識能力の向上につながります。空間認識能力を高めることにより算数などで使用する立体図形などの理解が早くなります。
ダーツは何度も的を狙って投げるスポーツなので集中力と持続力が鍛えられます。また、試合になると周りや環境に左右されない、プレッシャーに打ち勝つ強い精神力も必要になってきます。
ダーツを通じて仲間や憧れの選手やライバルができることで切磋琢磨し、チャレンジ精神も身についてきます。また、自分の目標をクリアできたときには大きな達成感を感じることができます。
幼少期は子供の身体能力、運動能力が著しく発達する時期と言われ、体の動かし方、 動作、技術を短時間で覚えることができる一生に一度だけの貴重な年代と言われています。
お子さんの新たな可能性を発見できるチャンスかもしれません。まずは気軽にダーツを体験してみませんか。
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